仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

秋の収穫祭第2弾「干し柿つくり」

2024/11/06

園庭で収穫した柿の皮を剥き「干し柿つくり」に挑戦しました!
午前は幼児親子・午後は小学生と一日中干し柿…
子育て支援クラブさんの見守り託児のおかげでママさんたちはお話を弾ませながら柿剥き、ちょっぴり大きな幼児さんは小さな手で大きな柿にもチャレンジしました。
小学生は2グループに分かれもくもくと剥く子もいれば、「去年もやったし!」と自信満々の顔も見受けられました。
一人10個の柿を剥き終え紐に括り付けていきます。すると…
「できたー!」みんなとても上手できました!
さあ、家に帰ってからのお世話の始まりです。
「おいしくなぁ~れ!干し柿」レシピのとおりしっかりお世話できているかな?11月末には…
「おいしくできたよ!」「もう食べちゃった!」と感想もありました。
今年は500個近くの実りがありとてもうれしい収穫祭になりました。

ニュースポーツを楽しもう!

2024/11/06

地域のレクリエーションインストラクターの方をお呼びして、特別な道具のいらない、ルールの分かりやすいゲームを教えてもらいました。
初めてのゲームに参加した子どもたちは大喜び!
モルック風輪投げや、ぎょうざじゃんけん、お手玉投げは参加者を4グループに分け、リーダーを中心に協力して点数を競いました。
自分の生まれ月で、グループを作るゲーム、いろいろなお友達とじゃんけんをして勝つとカードをもらえるゲームでは、作戦を立てゲームに挑む子もいました。
時間を決めて、次々と遊びが展開されたので低学年でも飽きることなく、次の遊びへの期待感も高まる楽しい時間となりました。
参加賞の餃子キーホルダーを手に「楽しかった」の声がたくさん聞かれました。

収穫祭

2024/11/06

春にみんなと植えたさつま芋の苗は、夏の間ぐんぐんツルを伸ばしました。
今年は、草刈り等のお世話をしてくれた2年生と一緒に収穫です。
「お芋はあるかな~」と、心配そうに掘り進めていくと・・・。
「あった~」「ぜんぜん無い~」「こっちだ‼」「見てほら、こんなに大きい!」「長すぎて抜けない。手伝ってー」等、つばめっこファームに歓喜の声が飛び交いました。
職場体験の中学生も、腕まくりをして大活躍です。
収穫したお芋は、その日のうちにお持ち帰りとなり、これまた大喜び。
今年は刈り取ったツルを利用して、秋のリース作りも行いました。
秋の恵みに感謝する心が育まれた、楽しい行事となりました。

子ども会議

2024/11/06

遠見塚児童館では児童館の運営についてこども自身が話し合う「こども会議」を開催しています。
11月のこども会議は三年生以上の小学生に加え、職場体験で来ていた中学生にも書記のお手伝いをしてもらい実施しました。
今回の議題は「冬休みにやりたいこと」と「困っていること」です。
「冬休みにやりたいこと」では雪合戦やかまくら作り、工作など活発な意見が出されました。
昨年のあそびも思い出し冬ならではの遊びや子ども企画の遊びを楽しみにしている姿が見られました。
「困っていること」では遊戯室での遊び方やルールについて課題が出され、白熱した意見が飛び交いました。
ボールあそびや一輪車等みんなが楽しく過ごすにはどうしたら良いのでしょう。
結論は出ず継続して話し合うこととなりました。
子ども達は自分の思いを言葉にし、他の意見に耳を傾ける貴重な時間をこの「こども会議」で経験しています。

にんじゃになるんじゃ

2024/11/05

仙台シアターラボをお招きし、立派な忍者になるための修行「にんじゃになるんじゃ」を行いました。
まず最初は、表情を読み取り、どんなことがあったのかを想像する修行です。
みんな、想像を膨らませながら自由な発想で答えていました。
「聞き分けの術」「音消しの術」と続き、最後はいろいろなものになりきる「変身の術」です。
かかしに変身した後は、ソフトクリームになり溶けてみたり、花火の打ち上げのように起き上がったり…
2人組になり、車や海賊船など、たくさん変身しました。
また、忍者のポーズや忍者走りも教わり、みんな立派な忍者になることができて、たくさんの笑い声の中で本気で遊び、一緒に楽しく過ごし、忍者修行を体験できました。

秋のモルック大会&やきいも会

2024/11/05

秋の訪れを存分に感じたい‼と企画した「秋のモルック大会&やきいも会」。
今回は普段の行事より多い定員50名としました。予想以上の沢山の申込みがあり、すぐに定員はいっぱいとなりました。
行事の最初は、焼き芋です。子ども達はさつまいもを新聞紙でくるみ、館庭に用意したたき火に投入。
そして焼き上がりを待つ間は、待ちに待ったお楽しみモルック大会です!
試合が始まると、各チームから「頑張れ!」と声援が響き、白熱した試合が繰り広げられました。
決勝戦は3チームが残り、サドンデス形式で最後の1人が点を取って優勝を決定。
終了後はさつまいもがホカホカと美味しそうに焼け、試食です。
参加したみんなで「美味しい!」「もっと食べたい!」と秋ならではの行事を満喫しました。

親子ビクス

2024/11/05

今回はフィットネスインストラクターの金森千穂さんをお招きして、親子ビクスを開催しました。
まずは座ったままの簡単な動きから始まります。
少し緊張した様子の子どもたちでしたが、音楽に合わせてコミカルな動きをする金森さんに興味津々で真似をします。
座って両足を上げて拍手のように叩く動きやその足の裏を電話に見立てて耳に当てるなど、普段はなかなかやらない動きに一生懸命ついていきました。
慣れてくると立ち上がり、みんなでぐるぐる円を描いて回ります。
早くなったり遅くなったり、四つん這いになったりと目まぐるしく変わる動きに、大人もヘトヘトです。
終わるころには息も上がっていましたが、たくさん動いて汗をかいて、満足感たっぷりの行事になりました。

第31回沖野地区市民まつり「おきのっぺコーナー」

2024/11/03

第31回沖野地区市民まつり「おきのっぺコーナー」として遊戯室ではゲーム「たこやきビンゴボーリング」、「まとあてゴーゴー」、図書室では工作「コロコロたまご」、ゲームと工作全てのコーナーを回ると最後に「とすけ」ができるという嬉しいプレゼント付きで児童館の遊びのコーナーが開催されました。
遊戯室、図書室とも多くの人で賑わい、ゲームで成功した時には大きな歓声も聞こえてきました。
工作は不思議な動きをするコロコロたまごに興味津々の子ども達。
完成するまでワクワクしながら工作を楽しんでいました。
乳幼児から大人までたくさんの方が訪れ、ボランティアの方々の協力もあり、それぞれのコーナーでたくさんの笑顔が見られた大盛況の児童館コーナーになりました。

じどうかんまつり

2024/11/02

今年のテーマは、「はたらく♪さいぼう♪」。色画用紙の帽子をもらって、色々なコーナーをまわりました。
酸素に見立てたボールを運んだり、ひもを引っ張ると指が動く「手」の工作をしたり、射的をしたり、部屋中に巡らせたゴムひもの間をすりぬける迷路でゴールを目指したり。
折り紙サークルの方に教えてもらいながら、細胞のキャラクターを折るコーナーもありました。
突然現れる、館長扮するボス細胞と対決することも。地域の方や児童クラブの保護者、中学生がスタッフとして参加してくださいました。
まわり終えたら、「ホッとする薬」というお薬袋に入ったお菓子をもらい、みんな満足そうでした。

くまっちークラブ「ハロウィン」

2024/10/31

ハロウィン当日の幼児クラブは大盛り上がり。
家からかわいい衣装を着てきたり、ハロウィン仕様の部屋の飾りをみたりしながらワクワクしていた子どもたち。
ピアノに合わせてリズム遊びをしてウオーミングアップをした後は、「ハロウィンスタンプラリー」をしました。
カードに描いてあるマークと同じものが部屋のどこにあるか親子で探して、見つけたらシールを貼ります。
「どこかなあ?」と一生懸命探して、満面の笑顔で「あった!」と喜ぶ姿がみられました。
かぼちゃのバッグを作った後は、かぼちゃおばけやコウモリなど思い思いに変身して、魔女のところへレッツゴー!
ドキドキしながらもお母さんと一緒に「おかしちょうだい!」や「トリックオアトリート!」と言うことができました。
魔女からお菓子をもらってとてもうれしそうな子どもたちでした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ