仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

お茶してワイワイ「おひるねアート」

2025/05/15

今月のお茶してワイワイは、講師として本田洋美氏をお招きし、乳幼児親子を対象に「おひるねアート」を実施しました。
今回の行事は大人気で、すぐに定員いっぱいの申し込みをいただきました。
初めて八幡児童館に来てくださった方や遠方から来てくださった方も多く、いつもとはまた違った和やかな雰囲気で行われました。
当日は、児童館の遊戯室があっという間にオシャレなフォトブースに大変身!
今回の撮影のテーマは、「初夏のレモン」ということで、夏らしい服装や髪飾りをしてきてくれた子もいました。
撮影中は、講師が子どもたちの目線や興味を上手に惹きつけ、みんなキラキラした良い笑顔が見られ、ママさんたちも大満足の時間となりました。

工作の日

2025/05/14

「工作の日」は、小学生を対象に、月ごとに様々な工作を楽しむ行事です。
今月は、「プラバン作り」を楽しみました。
1年生の中には、初めて製作する子もおり、注意事項を一生懸命聞いていました。
つるつるしたプラバンに、油性ペンでキャラクターなどを写すのに皆真剣に取り組みました。
トースターで焼く時は、「わー!!」と歓声を上げ、ぐにゃぐにゃ曲がって縮む様子を不思議そうに見ていました。
焼きあがったプラバンはカタログに挟んで抑え、まっすぐに伸ばします。
冷まして固くなったプラバンに紐を通すと、世界に一つだけのキーホルダーが完成しました。
児童たちは、「うまくできたー!」とにこにこした笑顔で持ち帰りました。

おはなし広場

2025/05/14

5月のさわやかな心地よい風がそよぐ中、今年度初めての「おはなしひろば」が行われました。
「おはなしひろば」とは1か月に1回ほど地域のおはなしボランティア、カンガルーのポッケさんによる絵本や紙芝居を読み聞かせる行事です。
1年生とカンガルーのポッケさんは初対面。
はじめは緊張した様子の1年生でしたが、カンガルーのポッケさんによる手遊びや絵本、紙芝居など楽しいお話の世界にだんだんと引き込まれていき、おはなしの展開にあわせて「●●だったね」「おもしろかったね」など夢中になっている様子でした。
これからも月1回のおはなしの世界を楽しみます。

ひよこちゃん・こぐまちゃん『はじまり会(合同)』

2025/05/13

「ひよこちゃん(概ね0歳児親子対象)、こぐまちゃん(概ね2、3歳児親対象)合同の「はじまり会」を開催しました。
最初はみんな緊張した表情でしたが、行進と体操、ふれあい遊び、職員の歌の自己紹介、みんなの自己紹介で盛り上がりました。
最後は鶴が丘子育て支援クラブによる人形劇「アンパンマンと10人のインディアン」を見て大喜び!
乳幼児親子同士の交流が深まり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ひよこちゃんは年9回、こぐまちゃんは年15回計画しています。
毎回申し込み制なので気軽に参加してくださいね。

畑クラブ『野菜を植えよう!』

2025/05/13

子ども主体で畑の手入れを行い、自主性や創造性を育みながら、植物の成長を楽しむことを目的に『畑クラブ』を始動!たくさんのメンバーが集まり、1回目の活動は児童館の畑にきゅうり、ミニトマト、ピーマン、スイカの苗を子どもたちと一緒に植えました。
苗の植え方や育て方の説明を聞き、土に穴をあけて一つずつ丁寧に苗を植えていきました。
子どもたちは「大きくなってね」「早く食べたいな」などと声を掛けながら、楽しそうに作業していました。
植えた後は、子どもたちが毎日交代で水やりを行っており、苗の成長を楽しみにしながら大切に世話をしています。
今回の体験を通じて、植物の育ちや食べ物ができる過程への関心が高まり、自然や食への理解が深まった様子が見られました。

キング・さーわ・11(イレブン)

2025/05/12

今年度新しく、遊びの企画や進行をして職員と一緒に児童館を盛り上げてくれる3年生以上のクラブが発足しました。
初期メンバー11名が5月12日に集結し1回目の会議が開かれました。
そこで決まったのがクラブの名称『キング(遊びの王様)・さーわ(おおさわ)・11(イレブン)』です。
メンバー11名は早速、同日の運動の行事「OAC」でビブスを着用して参加者のお手本になり活躍してくれました。
5月のOACは「かけっこ教室」です。
参加者は皆、運動会で成果を発揮し元気に走れたようです。
OACは9月にニュースポーツ、2月にバスケットボールを予定しています。
キングさーわのメンバーにはこれからも児童館まつりの企画や楽しい遊びを考えてどんどん活躍して貰います。

あそんじゃOH!「サーキット遊び」

2025/05/12

今年度からスタートした運動遊びの活動「あそんじゃOH!」の1回目はサーキット遊び。
遊戯室内に大型マットや平均台、ミニトランポリンなど、様々な用具を設置し、走る、渡る、回る、跳ねるなどを繰り返し、15分間ずつ全3回実施しました。
学年問わず計54人が参加し、楽しそうに笑顔で走る姿や、真剣にトランポリンを跳んだり、平均台から落ちないように慎重に渡ったりする姿など、いろいろなこども達の姿を見ることができました。
全身を使って動きながら、たくさん汗をかいたことで、程良い疲労感とともに満足気な表情も見られました。
次回のトランポリンでも、たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。

アスレチック

2025/05/10

アスレチックって何?
と最初は不安気な小学生でしたが、いつもの遊戯室がアスレチックに大変身しているのを見た子ども達のテンションは一気に上昇しました。
準備体操の後いよいよアスレチックのスタート。
巧技台を渡り跳び箱を跳びトンネルをくぐり抜けてマットの上で前転、最後は肋木です。
始めは戸惑うこともありましたが、回数を重ねるうちに上手にできるようになりました。
特に肋木は大人気で、初めは怖くて登れなかった子どももどんどん登れるようになり、「簡単だよ!もっとやる!」と、上の方から飛び降りる事も楽しめるようになりました。
子ども達はまだまだ動き足りない様子でしたが、めいっぱい体を動かす楽しい時間となりました

ジュニアリーダーとあそぼう~ダブルダッチにトライ~

2025/05/10

市民センター共催事業「Jrリーダーとあそぼう」3回シリーズの第1弾「ダブルダッチにトライ!」を開催。
ダブルダッチサークル「ロコピ」の皆さんを講師に招き、Jrリーダーと一緒にみんなでダブルダッチに挑戦しました。
ウォーミングアップはJrリーダーがアイスブレーキングのゲームを展開。
初めはお互いに緊張が見えたもののゲームが終わる頃には笑顔があふれていました。
その後ダブルダッチに挑戦しました。
ロコピの皆さんが初めに「全員跳べるようになるよ!」と言った通り、跳び方、入り方、抜け方等を一つ一つの動きを優しく丁寧にレクチャー。
見事に参加者全員が跳べるようになりました!
最後は全員の自信に満ちあふれた笑顔がいっぱいでした。

SDGs 75 「苗をうえよう!」

2025/05/10

去年はたくさんの花が咲き、野菜が実った児童館の畑を、今年も花や野菜でいっぱいにしようと13名の子どもたちが参加してくれました。
はじめに児童館での植栽活動がSDGsの17の目標のどれに当てはまるのか考えを出し合いました。
それぞれの意見を聞き、私たちの日々の活動がSDGsの目標と多く関わっていることを知りました。
次はいよいよ外に出て苗や種を植え付けます。
今までの植物を育てた経験の話や、家族が好きな野菜の話をしながら、丁寧に作業をしました。
「去年のきゅうり美味しかったね」「アサガオの花が咲いたら色水しようね」という声や、「水やりや雑草取りもするよ!」と世話も張り切る声が聞こえ、成長が楽しみになりました。

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