仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

にこちゃん縁日

2024/10/10

今年は7組の幼児親子さんたちが参加しました。
出店屋さんのコーナーでは紙で作ったたこ焼きなどをチケットと交換した後飲食スペースで座って本当に食べているような仕草をしている姿がとても可愛らしかったです。
ボールすくいコーナーではポイを使ってすくうのが難しかったのでお母さんに手を添えてもらいながらお目当ての可愛いボールをすくうことができました。
工作コーナー「不思議な世界」では光が七色に見えるシートを使った工作をしました。
出来上がった作品をのぞいて「きれいだねぇ」と大喜びでした。
バルーンアートコーナーではだっこちゃんウサギが一番人気でした。
お母さんと一緒にお店屋さんをじっくり楽しみながら回る子どもたちの姿にとても成長を感じました。

あつまれ!ムックン「うんどう会」

2024/10/08

思いっきり体を動かして楽しんでもらいたいと、乳幼児親子対象の運動会を開催しました。
サンサンたいそうで準備体操、かけっこでお母さんと一緒に走りました。
玉入れでは職員が引っぱるアンパンマン号に赤白の玉を入れます。
入った玉を数えたのですが、一緒に玉を投げてくれる子、さらに玉を入れてくれる子もいました。
勝ち負けなど関係なく、楽しくみんなで笑って次の競技に移りました。
パラバルーンでは大きな布がみんなの上を行き来して、興味深げにじっと見つめていました。
障害物サーキットでは坂道やトンネルを抜け、アンパンマンに変身して、ばいきんマンにパンチ。
ゴールでは大きなアンパンマンからご褒美をもらいました。
最後に館長からメダルをもらい、楽しい運動会でした。

こまめちゃん「ミニ運動会」

2024/10/08

今回のこまめちゃんは「ミニ運動会」を行い、当日は5組の親子が参加してくれました。
ハイハイ競争でのお母さんを目指す姿や段ボールでの車に子どもを乗せてお母さんが引っ張る競技での笑顔溢れる姿はとても微笑ましく親子で一緒に盛り上がりました。
最後は参加親子全員で力を合わせて大きなアンパンマンパズルを完成させ、「サンサン体操」で締めくくりました。
聞き馴染みのある曲だった為、子どもだけではなく、お母さん方も一緒に楽しむことができたようです。
頑張ったご褒美に全員にメダルをプレゼントしたところ、とても喜んでくれ、少し肌寒い日ではありましたが、みんな元気いっぱい体を動かしスポーツの秋を楽しんだ一日となりました。

のびのびタイム「ミニ運動会」

2024/10/07

鶴が丘児童センターでは、月に1度地域の方たち向けにチョットした運動とコミュニケーションを図るのびのびタイムを開催しています。
10月は「ミニ運動会」を行いました。
集まった方々を2チームに分け、まずは入場行進。
ご高齢の方も参加しているので、ケガに十分配慮しながら「ボール渡し競走」「玉入れ」「障害物」などの競技を楽しみました。
競技が始まると、作戦を考え、互いに声をかけ合い、思いの外、白熱したゲームになりました。
そして、総合結果は仲良く引き分けで終わり、最後はみんなで北島三郎の「祭り」を踊り終了しました。
毎回、何を行うかは、当日のお楽しみなので「運動会」に参加した方々からは、「久しく運動会なんてしてなかったので楽しかった。」などの感想もいただき、みなさん心地よい汗をかいて帰って行きました。

「もうすぐハロウィン!」

2024/10/07

徐々に秋らしくなってきました。今回のちびっこタイムは子育て支援クラブの「めんこいっちゃ」さんたちと、一足早くハロウィンを楽しみました。
中には仮装をして参加してくれた子どもたちもいて、ハロウィンの雰囲気をより一層盛り上げてくれました。
はじめに「おさんぽネコちゃん」を作りました。大きな風船に目や耳、足を取り付けて、カラフルなネコちゃんが完成!
可愛くて個性的なネコちゃんの誕生に、子ども達は大喜び。ひもを引いて一緒に歩いてみたり、抱っこしたりとすっかり仲良しになりました。
最後に、魔女からお菓子をもらいにいざ出発!「トリックオアトリート!」の元気でかわいい声が響き渡り、おいしいお菓子をもらうことができました。

市民文化祭で発表しよう!

2024/10/06

夏休み中から練習を重ねてきた「ソーラン」を、地域の皆さんに発表しました。
入場前は、緊張して「心臓がバクバクする」と言っていた児童もいました。
司会者のアナウンスが入ると一転、威勢の良い「いくぞ!」「おーッ!」の掛け声と共にステージに上がり、元気にスタートしました。
途中、やや揃わない部分がありましたが、それはご愛敬。
最後の決めポーズに、会場から「アンコール!」の大きな声が上がりました。
2回の演舞が終わり大きな拍手をもらった児童は、晴れやかな表情で終わりの挨拶をしました。
メンバーの中には1年生が5人おり、来年も楽しみです。
児童の頑張る姿に、「元気をもらった」という地域の方が大勢いました。

南中山児童センターまつり「恐竜ワールド」

2024/10/05

晴天に恵まれた当日、いよいよオープニングです!
所長や来賓の方々が見つめる中、小学生4名のベル演奏で幕開けしました!
普段とは違う雰囲気の中、5曲の演奏を披露しました。
時々、手が止まったり、楽譜が風でめくれたりとハプニングがありましたが4名は、慌てることなく普段より上手に演奏しました。
会場全体がほっこり和んだ後、コーナー開始です。
「待ってました!」という声が聞こえるかのように会場に子供たちが入ります。
各コーナーの様子を見てから回る子ども、初めに行く場所を決めていた子ども、友だちと相談しながら回る子供たち、それぞれの様子が見えました。
チケットを使い終えても遊びは何度もできるので同じコーナーを時間の許す限り遊んでいる子供たちがいました。
みんな笑顔で笑い声が聞こえる児童センターまつりとなりました。

じどうかんまつり

2024/10/05

今年は2時間フリーで「じどうかんまつり」を行いました。
開始の合図と共に皆「だがし屋」に向かい、何を買おうかあれこれ迷いながら好きなお菓子を選んでいました。
買い物が終わると遊びのコーナーに向かいます。
昨年も行った「おばけやしき」は、「キャー」という声が聞こえたり、「11回入ったよ」と余裕を見せる子どももいたりと色々でした。
工作の「スーパーボールスピナー」、たらいに入ったおもちゃを救う「いろいろすくい」、遊戯室での「風船とばそ!」「でたらポン」等、参加者はたくさん遊び大満足のようでした。
今年は、キッズリーダーの皆さんも自分たちでコーナーを担当し大活躍でした。
地域のボランティアスタッフに支えられ、笑顔であふれた一日となりました。

じどうかんまつり 『たごリンピック2024』

2024/10/05

オリンピックイヤーの今年のじどうかんまつりのテーマは『たごリンピック2024』。
児童クラブのけん玉名人によるけん玉聖火リレーに合わせて、児童館のキャラクターのたごやきくんが登場して開幕しました。
参加者はオリンピックにちなんだ9つのあそびのコーナーをまわり、最後は館長先生から金メダルを受け取りました。
じゃんけん大会では、チャンピオン目指して子どもも大人も大盛り上がり。
子どもスタッフ、児童クラブの保護者スタッフ、伝笑あそび会のみなさん、子育て支援クラブのみなさん、地域のボランティアのみなさんの協力で、参加したみんなの笑顔があふれるじどうかんまつりになりました。

子育て支援クラブ共催「児童センターまつり2024」

2024/10/05

大規模改修後初めての児童センターまつり、今年は秋に開催しました。
オープニングのダンスクラブ1・2年生によるかわいいダンス発表を楽しんだら、いよいよコーナー遊びの始まりです。
わなげやスーパーボールすくい、さかなつりやスライム作りなど、楽しいコーナーがたくさん!
それに加えて、今年は小学生有志の子どもスタッフが企画・運営し、発足から当日まで準備も一生懸命がんばった「バンバン射的」と「キラキラくじびき」のコーナーもあり、景品が足りなくなるほどの大盛況。
エンディングではダンスクラブ2~5年生によるかっこいいダンスを楽しみました。
たくさんの方のご協力のもと、笑顔の絶えない一日となりました。

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