仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

みんなで秋の花をうえよう!

2024/09/27

秋のさわやかな風を感じながら、花だんを彩る秋の花の苗を植えつけました。
「この色の花がいいな」「穴の深さはこのくらいかな?」「もう一つ植えてもいい?」などと声を掛け合いながら、楽しく作業を行いました。
最後に「たくさんのきれいな花が咲きますように」と願いを込めて水をたっぷりとあげました。
当日は児童クラブのお友達が作ってくれたガーデンオーナメントの飾り付けも行いました。
すてきな花だんが秋冬の間も児童館を訪れる皆さまを楽しませてくれることと思います。
ぜひ、遊びに来て下さい。きれいな花々がお迎えします。

にこにこタイム 『親子でタッチケア』

2024/09/27

今回のにこにこタイムは、宮城学院女子大学教授の西浦和樹先生をお招きして、『親子でタッチケア』をテーマにお話を伺いました。
スライドや先生ご自身の子育ての経験談なども交えながら、親子の触れ合いの大切さを改めて学びました。
当日は、13名の学生の皆さんが『タッチケア』をお母さん方や子どもたちに実践して、触れ合いを通して伝えていただきました。
参加者の皆さんにも温かさや安心感は伝わったでしょうか。
また、先生のおはなしの合間には、かわいい手遊びや大型絵本などで子どもたちもお母さんと一緒の時間を楽しんでいました。
お母さんと子どもたちはもちろん、家族みんなが互いに安心して笑顔で子育てできるよう願っています💜

連携事業 親子ふれあい広場『童謡コンサート』

2024/09/26

南光台市民センター、南光台東児童センター、子育て支援クラブ「たんぽぽ」と4者で連携し、地域の乳幼児親子の皆さんに童謡コンサートを楽しんでもらいました。
地域の民生委員さんにもお越し頂き、一緒に子どもたちの見守りと触れ合いをしました。
みんなが大好きな動物や乗り物、食べ物などが沢山登場し、一緒に手拍子をしながら親子で歌を口ずさんでいました。
楽しい時間はあっという間。もっとみたい!とアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。
南光台児童館では、10月の「ハロウィンちびっこまつり」などこれからも楽しい行事を企画しています。
ぜひ皆さん参加してくださいね!

にこにこクラブ「わらべうたあそび」

2024/09/26

昨日の天気とはうって変わり、晴天となった今日、タエモンさんの会のメンバーお二方をお呼びして、「わらべうたであそぼう」を根白石市民センター共催で開催しました。
はじめは手遊びからです。講師の岡本さんの心地よい歌声が響き渡ります。わらべうたの曲調はどれも温かみがあり、癒されます。
それから、乳幼児さんのお顔をそっとつついて遊ぶわらべうたは、お母さんにやさしくつつかれた乳幼児さんの喜ぶ笑顔の微笑ましいこと!見ているだけでも癒されます。
親子のふれあい遊びから、最後はみんなで輪になってスカーフの中をくぐり抜けるあそびです。歌の終わりにくぐると捕まってしまいます。
お母さんたちも楽しそうにくぐり抜ける姿が印象的でした。
わらべうたは大人になって今、懐かしく癒されますが、どこか新鮮な気持ちでも遊べる良いふれあい遊びだと思います。
参加した乳幼児親子さんは皆、晴れ晴れとした笑顔で帰っていきました。

サンサンクラブ 「おえかき」

2024/09/26

朝晩やっと秋を感じられる今日この頃、定例行事サンサンクラブで「おえかき」をしました。
ハロウィンに向けて、絵の具でおばけを作ります。
黒のおばけ型画用紙に、白をメインに黄緑、黄、赤、青の絵の具をのせジプロックの中に入れます。
ジプロックの上から手足を使って絵の具を伸ばします。
ムニュッとした感触に不思議な顔、嬉しそうな顔、変な顔などいろいろな表情が見られます。
その様子に見ている大人達は満面の笑みです。
ジプロックから絵の具の混ざり合ったおばけを取り出し目、口、ほっぺのシールを貼って出来上がり。
ベタベタの絵の具に触り驚いたりするハプニングもありながら素敵なアートが完成しました。

ありんこクラブ「ちびっこまつり」と中学生職場体験

2024/09/26

今回のありんこクラブは、乳幼児親子さんにお祭り気分を楽しんでもらう活動でした。
中学生の職場体験の日と重なり、中学生が大型ペープサートの披露をしたり、遊びのコーナーを担当したりして、楽しく参加できるようにお手伝いをしてもらいました。
中学生は、普段接することのない幼い子を相手に戸惑いながらも、「どっちの色にする?」「上手だねぇ」と優しく声がけする姿がみられました。
そして、その様子をほほえましく見守った保護者の方々も「楽しかったね」と言いながら帰っていく様子に職員も癒される活動になりました。

親子リトミック

2024/09/25

素敵な生のピアノ演奏に乗って、親子で体を動かして遊ぶ「親子リトミック」がありました。
みんなでお出かけをして、とんぼを捕まえにいこうと「秋」をテーマに遊びました。
まずは歌に合わせて、名前を呼ばれた子が元気にお返事です。
その後は、お家の人と触れ合い遊び。
お子さんを膝に乗せて山のように足を曲げたり下ろしたり、ガタガタ道に見立てて足を揺らしたり、たくさん動きました。
また、講師の方が保護者の方に対する思いをお話下さり、真剣に聞いているお母さんたちの姿もありました。
童謡「とんぼ」を歌いながらとんぼに成りきったり、飛ばしたとんぼをおみやげに貰ったり、お母さんたちも子どもたちも大満足の行事になりました。

トランポリン大作戦

2024/09/24

2回シリーズの1回目、大型トランポリンを出して遊びました。
行事を目指して20組の幼児とその保護者の方が遊びに来てくれ、なかなか体験できない大型トランポリンを楽しんでくれました。
初めのうちはお家の人にくっついていたお子さんも、回数を重ねる毎に一人で跳ぶことができるようになっていました。
お家の人も、普段できない全身運動でリフレッシュできたようでした。
遊戯室の半分では、まだ参加できないお子さんとお家の方がいつもの遊具で遊びながら興味津々で、「次回は参加できそう。」と楽しみにする声も聞かれました。
次回は1月を予定しています。たくさんの参加をお待ちしています。

万華鏡を作ろう

2024/09/21

身近な材料を利用して、手作りのオリジナル万華鏡を作りました。
先端にキラキラの元となるビーズやセロハン紙等を入れるケースを取り付けて、それぞれが好みの組み合わせで、中身のキラキラを楽しみました。
他の子の作った万華鏡を交換し、お互いに綺麗に出来たね等、感想をのべあったり、微笑ましい場面もありました。
外装もそれぞれが選んだ千代紙を貼り付け、綺麗に仕上がりました。
出来上がった万華鏡をお家の方へのプレゼントにしたいと言う子どもも複数いて、出来上がりに満足していました。

児童館まつり「むかしなつかし~八幡レトロ横丁~」

2024/09/21

今年の児童館まつりは、ちょっと懐かしい昭和レトロがテーマ。
子どもたち手作りの提灯が雰囲気を醸し出してくれました。
残念ながら当日は少し肌寒い雨模様。そんな悪天候の中でもたくさんの子どもたちが遊びに来てくれて、館内は熱気に溢れました。
オープニングを飾ったのはチボリ兄弟舎による「街頭紙芝居」。
仙台弁が出てくるお話に子どもも大人も大爆笑!
オープニングで気分が盛り上がった後は、リサイクル工作や射的、昔と今の違いを考えるクイズ、こどもスタッフが企画した的当てに挑戦。
他にも幼児さん向けのボーリングや子育て支援クラブのヨーヨー釣りと巨大だるま落としを楽しみ、たくさんの景品を手に笑顔溢れる一日となりました。

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