仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

にこにこクラブ「わらべうたあそび」

2024/09/26

昨日の天気とはうって変わり、晴天となった今日、タエモンさんの会のメンバーお二方をお呼びして、「わらべうたであそぼう」を根白石市民センター共催で開催しました。
はじめは手遊びからです。講師の岡本さんの心地よい歌声が響き渡ります。わらべうたの曲調はどれも温かみがあり、癒されます。
それから、乳幼児さんのお顔をそっとつついて遊ぶわらべうたは、お母さんにやさしくつつかれた乳幼児さんの喜ぶ笑顔の微笑ましいこと!見ているだけでも癒されます。
親子のふれあい遊びから、最後はみんなで輪になってスカーフの中をくぐり抜けるあそびです。歌の終わりにくぐると捕まってしまいます。
お母さんたちも楽しそうにくぐり抜ける姿が印象的でした。
わらべうたは大人になって今、懐かしく癒されますが、どこか新鮮な気持ちでも遊べる良いふれあい遊びだと思います。
参加した乳幼児親子さんは皆、晴れ晴れとした笑顔で帰っていきました。

サンサンクラブ 「おえかき」

2024/09/26

朝晩やっと秋を感じられる今日この頃、定例行事サンサンクラブで「おえかき」をしました。
ハロウィンに向けて、絵の具でおばけを作ります。
黒のおばけ型画用紙に、白をメインに黄緑、黄、赤、青の絵の具をのせジプロックの中に入れます。
ジプロックの上から手足を使って絵の具を伸ばします。
ムニュッとした感触に不思議な顔、嬉しそうな顔、変な顔などいろいろな表情が見られます。
その様子に見ている大人達は満面の笑みです。
ジプロックから絵の具の混ざり合ったおばけを取り出し目、口、ほっぺのシールを貼って出来上がり。
ベタベタの絵の具に触り驚いたりするハプニングもありながら素敵なアートが完成しました。

ありんこクラブ「ちびっこまつり」と中学生職場体験

2024/09/26

今回のありんこクラブは、乳幼児親子さんにお祭り気分を楽しんでもらう活動でした。
中学生の職場体験の日と重なり、中学生が大型ペープサートの披露をしたり、遊びのコーナーを担当したりして、楽しく参加できるようにお手伝いをしてもらいました。
中学生は、普段接することのない幼い子を相手に戸惑いながらも、「どっちの色にする?」「上手だねぇ」と優しく声がけする姿がみられました。
そして、その様子をほほえましく見守った保護者の方々も「楽しかったね」と言いながら帰っていく様子に職員も癒される活動になりました。

親子リトミック

2024/09/25

素敵な生のピアノ演奏に乗って、親子で体を動かして遊ぶ「親子リトミック」がありました。
みんなでお出かけをして、とんぼを捕まえにいこうと「秋」をテーマに遊びました。
まずは歌に合わせて、名前を呼ばれた子が元気にお返事です。
その後は、お家の人と触れ合い遊び。
お子さんを膝に乗せて山のように足を曲げたり下ろしたり、ガタガタ道に見立てて足を揺らしたり、たくさん動きました。
また、講師の方が保護者の方に対する思いをお話下さり、真剣に聞いているお母さんたちの姿もありました。
童謡「とんぼ」を歌いながらとんぼに成りきったり、飛ばしたとんぼをおみやげに貰ったり、お母さんたちも子どもたちも大満足の行事になりました。

トランポリン大作戦

2024/09/24

2回シリーズの1回目、大型トランポリンを出して遊びました。
行事を目指して20組の幼児とその保護者の方が遊びに来てくれ、なかなか体験できない大型トランポリンを楽しんでくれました。
初めのうちはお家の人にくっついていたお子さんも、回数を重ねる毎に一人で跳ぶことができるようになっていました。
お家の人も、普段できない全身運動でリフレッシュできたようでした。
遊戯室の半分では、まだ参加できないお子さんとお家の方がいつもの遊具で遊びながら興味津々で、「次回は参加できそう。」と楽しみにする声も聞かれました。
次回は1月を予定しています。たくさんの参加をお待ちしています。

万華鏡を作ろう

2024/09/21

身近な材料を利用して、手作りのオリジナル万華鏡を作りました。
先端にキラキラの元となるビーズやセロハン紙等を入れるケースを取り付けて、それぞれが好みの組み合わせで、中身のキラキラを楽しみました。
他の子の作った万華鏡を交換し、お互いに綺麗に出来たね等、感想をのべあったり、微笑ましい場面もありました。
外装もそれぞれが選んだ千代紙を貼り付け、綺麗に仕上がりました。
出来上がった万華鏡をお家の方へのプレゼントにしたいと言う子どもも複数いて、出来上がりに満足していました。

児童館まつり「むかしなつかし~八幡レトロ横丁~」

2024/09/21

今年の児童館まつりは、ちょっと懐かしい昭和レトロがテーマ。
子どもたち手作りの提灯が雰囲気を醸し出してくれました。
残念ながら当日は少し肌寒い雨模様。そんな悪天候の中でもたくさんの子どもたちが遊びに来てくれて、館内は熱気に溢れました。
オープニングを飾ったのはチボリ兄弟舎による「街頭紙芝居」。
仙台弁が出てくるお話に子どもも大人も大爆笑!
オープニングで気分が盛り上がった後は、リサイクル工作や射的、昔と今の違いを考えるクイズ、こどもスタッフが企画した的当てに挑戦。
他にも幼児さん向けのボーリングや子育て支援クラブのヨーヨー釣りと巨大だるま落としを楽しみ、たくさんの景品を手に笑顔溢れる一日となりました。

パピプペパーク「親子でランチ♪」

2024/09/20

子育て支援クラブ主催の「パピプペパークで」は毎月色々な行事を行っています。
今月はカゴメさんの協力のもと、凛々子という市販されていない品種のトマトを使って、トマトソースやトマトジャムを作りました。
ママたちが料理している間、子どもたちは別室で遊びながら、おいしい料理ができるのを待ちました。
そして待ちに待ったランチタイム!親子でカゴメの野菜ジュースや麦茶を飲みながら、トマトソースを絡めたペンネをおいしそうに食べていました。
特殊な機器を使って、しっかり野菜が取れているか「ベジチェック」もしてもらえました。
作って食べて調べて、楽しいひと時を過ごしました!

「にこにこ運動会~とんとんの森にあそびにいこう!」

2024/09/20

「にこにこ運動会」に1・2歳児の幼児親子が参加してくれました。
最初に、ウサギかクマのお面をつけて、動物になりきりました。
お母さん達から「かわいい~」との声が聞こえました。
赤や黄色のフルーツを拾って、かごに収穫する玉入れも、皆どんどん拾ってくれて、あっという間に集まりました。
そして、親子で協力し、波打つ布の川をくぐり、お母さんに抱っこしてもらって、ぶら下がっていることりさんをキャッチする「とんとんの森を探検してみよう!」という競技を行いました。
一生懸命手を伸ばして取ろうとする姿が印象的でした。
活発に動く姿を見ることができ、お子さんの成長を感じました。

幼児クラブ・キッズパーク合同「リトミック」

2024/09/19

2か月振りとなった今回は、幼児クラブとキッズパークの合同で、講師を招いてリトミックを行いました。
ピアノの音に合わせて体を動かしたり、歌を歌いながらリズムに乗ったりして、ひと回り大きく成長したお子さんと一緒にお父さんやお母さんも楽しみました。
季節の音楽を奏でながら、バルーンやとんぼ探しなど、小さな子どもも楽しめる盛りだくさんの内容でした。
参加した保護者から、「ピアノの生演奏がとてもすてきでした。」「子どもと一緒に楽しめました。」などの感想がありました。
「子どもを褒める・他児と比較しない・保護者が笑顔でいる」ことの大切さも教えていただき、とても充実した時間になりました。

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