仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

宮城社会福祉センターサマーひろばwith愛子児童館

2024/08/06

8月1日と8月6日の2日間宮城社会福祉センターで乳幼児親子対象に開催した「サマーひろば」に総勢14組の親子が参加してくれました。
児童館で行っているスカーフあそびやペープサート、体操を楽しんだ後はボールプールやおままごと、テラスでの水あそび、工作など好きなあそびを親子で楽しみました。
ママ達もゆったりお茶を飲んだり、職員や参加者と楽しくお話したりとリラックスしながら参加してくれ、ママ達からは「こどもと一緒にあそべる場があってとてもよかったです。」「今度は児童館にもあそびにいきたいです。」とうれしい感想をいただきました。
社会福祉センターの職員の方と協力して行った「サマーひろば」は沢山の笑顔にあふれた行事となりました。

「中学生と遊ぼう」

2024/08/06

夏休みの5日間、将監中学校の「COCO活」の中学生が児童クラブや自由来館の小学生を対象にあそびのボランティアに来てくれました。
暑い中でしたが、午前は外での活動、午後は室内での活動と工夫して風船バレーや卓球・スライムづくり等、一緒に楽しみました。
特に2日目に行ったドッジボールはいつもは参加しない児童も中学生とあそぶために混ざって、大人数のゲームとなりました。
みんな一生懸命に逃げたり投げたり元気に走り回りました。
青空の下、休憩でがぶがぶみんなで飲んだ水はとってもおいしかったに違いありません。
V中学生が帰る時は、玄関でたくさんの児童が「また来てね!」と見送りました。

夏休み工作・風鈴作り

2024/08/05

今年も子育て支援クラブめんこいっちゃの皆さんと一緒に夏休み工作を行いました。
今年の工作は折り紙で風鈴作り。夏休み前から見本を飾ると、「これなに!作るの?」「この折り紙がいい!」と興味を示す子ども達。
低学年よりも高学年に人気があったのは驚きでした。
当日はめんこいっちゃの皆さんがたくさんお手伝いに来てくださったので、間違える参加者もなく、予定時間よりも早く作り上げていました。
完成した風鈴は帰るまで児童館の廊下に飾りました。
子ども達は廊下を通るたびに風鈴を見上げ、自分の作った風鈴を友だちや迎えにきた保護者に見せていました。

夏のお楽しみ企画②「水遊び」

2024/08/05

夏休みのおたのしみ企画の第2弾は水あそびです。
普段は遊べない玄関前の外のスペースで水風船や水鉄砲、ホースも用いて全身に水を浴びながらみんなで遊びました。
水風船を的に当てたり、水風船や水鉄砲で友だちと水をかけ合ったり、自分で頭から水をかぶったり、職員も子どもも関係なく頭から足の先まで水に濡れ、とても盛り上がっている一方で、ビニールプールやタライに溜めてある水に入り、談笑している子やお風呂のように気持ちよさそうに浸かってゆっくり過ごしている子もいました。
当日はとても天気がよく、気温も高かったため、水に触れることで涼むことが出来ました。
子どもたちからは「楽しかった!」という声が聞かれ、とても満足そうな表情を見せていました。

楽しもうあ・そ・び「将棋教室」

2024/08/05

夏休みのお楽しみ行事の一つ「将棋教室」が初開催されました。
“将棋を覚えたい!強くなりたい!”と集まった小学生が10名、教えてくれるのは東北高校将棋部の学生が6名です。
小学生は初心者と経験者、二つのグループに分かれて高校生と一緒に学びます。
初心者グループでは駒の動かし方からスタート。
歩や飛車や角、それぞれの駒の動きや働きを丁寧に教えてくれます。目をキラキラさせて覚えていく小学生たち。
経験者グループでは実際に高校生と対戦しながら、定跡や手筋を学びます。
棋譜を並べながら、実際に戦法と囲いをセットでどんどん覚えていきます。
高校生と対等に戦う猛者もいて、応援する小学生は大いに盛り上がりました!
楽しい時間はあっという間に過ぎて終了の時間です。
ありがとうございました!と元気に感謝を伝える小学生。
高校生と将棋を通して交流した時間はこの夏1番の思い出となりました。

宇宙ゴマを作ろう!

2024/08/03

フイルムケースを繋げて回すと、地球や月が浮き出て見えるコマ作りの行事です。
参加した小学生は初めて見るケースを手に、黒と青い折り紙を宇宙と地球に見立て、曲がらないよう貼りました。
星や月のシールは、何度かコマを回して見ながら貼る位置や数を調整します。
完成後、人差し指でケースの端を弾いて回転させる練習をすると、皆あっという間にコツを掴みました。
全員で回して見ると「地球が丸く見えたよ!」「星が浮き出て見える!」と歓声が上がりました。
最後はお互い何秒回せるか、一斉に「よーいスタート!」です。
それぞれオリジナルの宇宙ゴマを見比べながら回転する様子を楽しみました。

チャレンジひろば「水あそび」

2024/08/02

猛暑続きの夏休み、小学生の子どもたちが何日も前から楽しみにしていた「水あそび」の日がやってきました。
水鉄砲を手に、勢いよく館庭へ飛び出した子どもたち。お互いに水をかけ合いながら逃げ回るウォーターバトルの始まりです。
この時ばかりは、子どもだけでなく先生たちも容赦なく狙われます。
さらに所長先生のホースから飛び出す地獄のシャワー攻撃が加わり、あちらこちらに歓声が響き渡りました。
最後に、全身びしょ濡れになりながら、「楽しかった!」と話す子どもたちの顔はみんな生き生きとしていました。
水しぶきと一緒に、大人も子どもも大いに弾け飛んだ夏の午後でした。

ジュニアリーダーとあそぼう

2024/08/02

今年も夏休み恒例の「ジュニアリーダーとあそぼう」を開催しました。
わかばやしチャレンジクラブの第2弾行事としてジュニアリーダーのジェーくん、スバル、りい、まゆ、ゆみか、イチゴ、かすみんの7名の最強メンバーと小学生が楽しいゲームをしました!
8月ということもあり市民センターホールはものすごい暑さでしたが、ジュニアリーダーの皆さんが上手にリードしてくれたおかげで「ちょっとおばあちゃん」「がっちゃん」
など汗が流れるのも気にせず夢中で走ったり笑ったりしながら楽しく参加することができました。
またジュニアリーダーの皆さんとどこかで一緒に行事ができるといいですね♪

夏だ!みんなで水遊び!!

2024/08/02

暑い夏にぴったりの水鉄砲を使った水遊びの行事をしました。
参加者は、濡れてもいい準備をして遊戯室に集合!
はじめに、「水鉄砲合戦」で使う的つきビブスを、みんなで製作しました。
ビブスにつけたお花紙が水鉄砲で撃たれ、溶け落ちたら負けというルールです。
準備ができたら、みんなでビブスを身につけ、いざ合戦!敵に背中のお花紙を見せないように一生懸命逃げながら、水鉄砲を撃ちまくりました。
みんなは全身ビショビショになりながら夢中で走り回りました。
その他にも、4チームで、トイレットペーパーで作った的を水鉄砲で撃ち落とし、その速さを競争するゲームをしたり、子どもたちの夏休み中の思い出として、「みんなで水遊び」は大いに盛り上がりました。

石のアクセサリー作り

2024/08/02

縄文の森広場より、講師の方々をお迎えして、石のアクセサリー作りを行いました。
行事への参加を募った時から、石でアクセサリーが出来る事に興味津々。
当日は、縄文時代がどれくらい前かを知った後、いよいよ製作開始へ。
どのような形にしようかと考えながら思い思いにデザインを描き、次の工程で目の前に置かれたレンガに水を含ませ削り方に入りました。
「めちゃくちゃ難しい。」とか、「牛乳みたいな水の色になってきた。」など、変わりゆく石の形をとても楽しんでいました。
最後には、紙やすりできれいにつるつるに仕上がったオリジナルのアクセサリーに満足気な表情で「上手に出来たぁ。」と、見せてくれました。
普段中々取り組みにくい内容でしたが、笑顔を見てほっこりでした。

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