仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

くまっちー0・1スペシャル

2025/08/02

去年の夏大人気だった❝くまっちー0SP❞、今年はくまっちー1と一緒に合同「ミニ運動会」です!夏休みの土曜日とあってお父さんも一緒に4組の親子さんが参加、児童クラブの小学生もお手伝いで参加です。
こどもたちの名前を呼んで「お返事はーい!」した後は準備体操。
お父さんやお母さんのお膝に乗って大根やトマトになっちゃう❝おやさいいっぱい体操❞をしました。
体が温かくなったら、いよいよミニ運動会スタート!!
一種目目は「玉入れ」。動くダンボール箱を追いかけて、親子で玉をどんどん投げ入れました!
二種目目はその動く箱に乗って「ダンボールリレー」。こどもたちがおすまし顔で箱に乗って、お父さんやお母さんが懸命に引っ張ります!
玉入れリレーもみんな笑顔いっぱいで、楽しい夏の運動会でした。
参加してくれた親子さんや小学生にとって、素敵な夏の思い出となりますように。

昆虫おもしろ教室

2025/08/01

夏の恒例行事となった『昆虫おもしろ教室』今年も、講師に湯元児童館の成瀬館長先生をお招きし開催しました。
昨年も参加した子どもたちはもちろん、初めての子どもたちも開始が待ち遠しくてたまりません。
成瀬館長先生からクイズを交えて昆虫の生態について楽しくお話をしていただいた後は、待望のふれあい体験です。
本物のオオクワガタを見て触って大興奮の子どもたち。
苦手な子には小さなメスも用意してくれました。
最後は、楽しみにしていたオオクワガタVSカブトムシの戦いです。
今年の戦いは…ミヤマクワガタも参戦して三つ巴の戦いとなった所へ、さらに別のオオクワガタが加わり混戦状態に。
期待を裏切らない戦いぶりと昆虫とのふれあいに大満足の子どもたちでした。

夏のお楽しみ会

2025/08/01

湯元児童館夏休み恒例の行事である「夏のお楽しみ会」を行いました。
楽しく飾り付けられた集会室には、児童クラブのお友達だけでなく自由来館のお友達もたくさん集まり始まる前から館内のあちこちから「お楽しみ会って何があるの~」といったワクワクした雰囲気で盛り上がっていました。
大型絵本や紙芝居では真夏らしいこわ~いお話がたくさん登場してちょっと涼しくなりました。
途中でかえるのみどりちゃんのペープサートや手遊び歌でホッとしたら、最後にパネルシアターの「南の島のハメハメハ」でみんなで楽しく歌って踊って南国のリゾート気分を満喫しました。
最後はお菓子のお土産をもらってにっこり。
地域の子ども達が楽しい時間を共有できた一日となりました。

子育てみんなのおしゃべりサロンwaiwai

2025/08/01

月1回開催される桜ヶ丘地区民生委員児童委員協議会主催のサロンに、小学生2人が参加しました。
7月の行事「ステキな絵本の読み方・伝え方」に参加したこども達です。
講師の佐々木博美さんから絵本の読み方や手遊びを習い、桜ケ丘保育所にも読み聞かせに行きました。
夏休みということもあり、サロン当日は多くの乳幼児親子さんや小学生が遊びに来ていました。
少し緊張していた2人でしたが、参加親子に工作の材料を配ったり一緒に工作を作っていくうちに会話も弾み緊張もほぐれていったようです。
参加者の前で、手遊びの「グーチョキパー」や「かっぱっぱ」を披露し、1人一冊ずつ絵本の読み聞かせをしてくれました。
手遊びの歌詞では笑いが起こったり、絵本にどんどん近づいていく幼児を微笑みながら見ている母たちの姿が印象的でした。
小学生2人も「ドキドキしたけれどみんなが聞いてくれて嬉しかった。
来年も参加したい」と嬉しい感想を聞くことができました。
夏休みの良い思い出になったようです。

高校生と遊ぼう!

2025/08/01

地域のNPO法人「オレンジねっと」と連携し、高校生ボランティアと遊びました。
普段あまり高校生と関わる機会の少ないこどもたち、はじめは少し緊張気味でしたが、普段から遊んでいるゲーム遊び「爆弾ゲーム」が始まると大盛り上がり。
高校生に爆弾が当たると歓声が上がっていました。
そのまま「じゃんけん列車」と「リバーシ」も楽しみ、みんなの熱気で遊戯室の気温も上昇していました。
最後には名残惜しそうにハイタッチでお別れするほど、高校生と打ち解けていました。
普段から遊んでいることでも、高校生のお兄さん・お姉さんがいるとますます楽しかったようです。
「またね」「また来てね」の声も多く聞こえ、笑顔の絶えない行事となりました。

将棋教室

2025/08/01

夏休み中の暑い日、「将棋教室」が開催されました。
講師は東北高等学校将棋部の高校生やOB8人。
会場には小学1年生から高学年まで21人が集まり、それぞれのレベルに合わせて楽しく参加しました。
将棋が得意な子は、高校生に「負けないぞ!」とキラキラした目で挑み、真剣勝負を楽しんでいました。
一方、初めて将棋に親しむ子は、駒の動かし方を一から教わり、少しずつ将棋の世界に親しんでいきます。
年齢の近いお兄さんたちに教えてもらい、将棋を通して温かな交流が生まれていました。
和やかな中にも熱気あふれる時間となり、子どもたちの成長と笑顔が印象的な、充実した夏休みの1日となりました。

「ギネスに挑戦!」

2025/07/31

夏休みが始まってすぐ、47名の小学生と3名の中学生が、2種目のギネス世界記録に挑戦しました。
毎年、児童健全育成推進財団が全国78館の児童館向けに企画しているこの挑戦に、茂庭台児童館として初めてエントリーをしました。
内容は、制限時間30秒で①「150cm離れた相手と風船をパスする回数」と、②「30cm離れた鍋にフライ返しを使って洗濯ばさみを入れる個数」を競うものです。
どちらの競技も、最初はコツが掴めず良い記録が出ませんでした。
しかし、試行錯誤をしながら練習を重ね、毎回自己ベストを更新していきました。
結果は夏休み明けに発表されますが、世界記録に挑戦するわくわく感と仲間と記録を伸ばし合うことに、達成感でいっぱいの様子でした。

親子でリラックスタイムアロマヨガwithbaby

2025/07/31

今年度第1回目の広瀬市民センターとの連携事業は、ハイハイ前までの赤ちゃん親子対象のアロマヨガでした。
講師の先生お手製のアロマスプレーを部屋にひとふり、リラックスできる香りの中でヨガが始まりました。
赤ちゃんたちはママの側に寝転がり、先生指導の下、ママたちはヨガでたっぷり体を動かしました。
ママと赤ちゃんとの顔が近付いたり、膝の上に赤ちゃんを乗せて上下させたり、一緒に楽しめるポーズもありました。
手足を高く伸ばして、お決まりのヨガのポーズをとるなど、産後のママたちはまだまだ元気で若々しく、充実したリラックスタイムを過ごしました。
行事後のアンケートでも「心と体が癒され気分転換できた、また参加したい」という感想が多く寄せられました。

あそびのマーケット『張り子』の飾りもの

2025/07/30

今月のあそびのマーケットは『張り子』の飾り物づくりをしました。
数週間前から子どもたちは、工作に必要な新聞紙や和紙をちぎるお手伝いをしながら、張り子ってどうやって作るの?どんな模様にしようかな~と期待感を高めていました。
風船の回りに新聞紙や和紙を丁寧にはった後は、色とりどりのお花紙で飾り付けをしました。
ボンド水で手がベタベタになりながらも「楽しい~もう一つ作りたい!」「○○ちゃんのキレイ!」とお互いの作品の感想を言い合いながら、完成を喜びました。
作り終った後は、次に作るお友だちのために汚れたお皿を洗ったり、材料を配ったりする嬉しい姿も見られ、とても素敵な時間となりました。
児童館ではこれからも、お友だちと一緒に工作をしたりお手伝いをしたり楽しいことをたくさん行います。
楽しみに待っていてくださいね。

みんなでつくろう!加茂(の)水族館「リユースカップでふわキラクラゲをつくろう」

2025/07/29

加茂市民センターとの連携事業「リユースカップでふわキラクラゲをつくろう」を開催しました。
小学生36名が参加し、アイスカップなどの廃材を利用した工作を行いました。最初はクラゲの頭となるカップを選びます。様々な廃材の中から、クラゲの形をイメージして選びました。次はその選んだカップに装飾をしていきます。沢山の素材があり、こどもたちは選ぶのに夢中です。ふわふわのデコレーションボールやキラキラのテープ。思い思いにカップに貼り付けをして、立体的なクラゲができあがりました。
作品は、9月15日(月)、加茂市民センター行事「加茂(の)水族館」で展示(泳ぐ)予定です!

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