仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

お正月あそび

2024/01/13

こま・けん玉・だるま落とし・羽根つきなど、お正月あそびや伝承あそびをみんなで楽しみました。栗生3丁目町内会の「くりさんクラブ」のみなさんが、お手玉やあやとり、福笑いで遊んでくれたり、栗生子育て支援クラブ「あいあい」のみなさんが温かいお汁粉をふるまってくれたりするコーナーもありました。
ぶんぶんゴマを作るコーナーでは、好きな絵を描いて、自分だけのぶんぶんゴマを作ることができました。コマはひゅんひゅんと音を立てて、みんな上手に回していました。他にも紙芝居やおみくじなどを楽しみました。新年早々、地域の方々に温かく見守られながら、楽しく過ごした一日となりました。

新春ゲーム大会

2024/01/13

新春恒例ゲーム大会!今回は源平大会を開催しました。
小学1年生から6年生まで総勢21名の子ども達が、元気よくボールを投げて戦いました。1、2年対決や4~6年対決、男女別対決、全員対決などさまざまなグループに分けて戦いました。2年生の男の子は1、2年のお友達全員を一人で当てて、勝利を勝ち取りました。また4~6年の対決では、ものすごい勢いでボールが回り、必死になって戦っていた姿が印象的でした。
子ども達からは「えっ!もうおわり」「またやりたーい!」「とても楽しかった」など楽しんだ声が聞こえました。
最後に新春のお年玉プレゼントをもらい、子ども達は笑顔で帰っていきました。

子ボラとあそぼう

2024/01/13

小学3年生から5年生が登録している子どもボランティアが、小学生向けの運動遊びやゲームを企画し運営する「子ボラとあそぼう」を行いました。小学1・2年生9名が参加しました。
最初は遊びの前にストレッチ。子ボラの皆さんがお手本を見せ、参加者が一生懸命真似をして身体をほぐしました。ヘビじゃんけん・王様を探せ・なんでもバスケットでは、子ボラの皆さんがわかりやすくルール説明をしてくれたおかげで、初めてやる子も楽しくできました。
最後はお菓子のつかみ取り!狙ったお菓子だけを取る子も、たくさんつかみ取った子もいました。
「もっとお姉さんと遊びたかった」という声が聞かれ、企画した子ボラもうれしそうでした。

小正月を祝おう

2024/01/13

小正月とは、みずきの木に赤・白・緑のもち花と鯛や千両箱などの飾りをつけて、五穀豊穣や健康を祈る日本の伝統行事です。
子どもたちは、中山赤十字奉仕団・中山地区社会福祉協議会の皆さんに綺麗に丸めていただいた団子を「えー‼本物のお団子?」と驚きながらも「どこにつけようか?」と友だち同士で楽しそうに話しながら、上手に飾り付けてくれました。その後は、今年の干支である辰の羽子板を作りました。参加した大人の皆さんに手本を見せてもらいながら、一緒に伝承遊びも楽しむことができました。
子どもたちが作ったもち花飾りは市民センターに飾られ、「これは私が付けた飾りだ‼」とニコニコ顔の子どもたちでした。

お正月あそびを楽しもう!

2024/01/13

年明け最初の土曜行事「お正月あそびを楽しもう!」。
将監児童館との連携事業で、児童館では「大型カルタ」を、当児童センターではこま・お手玉・羽子板・坊主めくりの4つの遊びを楽しみました。
スタンプラリー形式で全ての遊びを体験した子どもたち。初めてひもゴマを回すことができて歓声をあげる子、なかなか体験できない羽子板遊びに夢中になる子、地域のボランティアさんに励まされながらお手玉にチャレンジする子、そして初めての坊主めくりのスリル感に一喜一憂するグループ…。昔からの遊びの楽しさに触れ、どのコーナーも子どもたちの笑顔があふれました。
その後児童センターでは「坊主めくり」が大ブームに!時代が変わっても楽しい遊びは残っていくことを感じる機会となりました。

だんご木づくりとかるたの会

2024/01/13

新年最初の行事として行った「だんご木づくりとかるたの会」。
子育て支援クラブのはっぴーさんと一緒に楽しく活動しました。だんご木とは伝統的な小正月の飾り付けの一つであり、七北田児童センターでは毎年取り組んでいます。地域の方から提供していただいたミズキの木を使い、願いを込めながら三色に色づけられた団子を付けていきます。
後半は遊戯室を広々と使って、大型の防災方言かるたを行いました。方言を使ったかるたという事もあり、聞いたことのない言葉の数々に苦戦する姿も。各チーム共に協力し合いながら、防災の知識も一緒に学ぶことができました。
寒さも厳しい日でしたが、児童センター内には温かい雰囲気の広がる日となりました!

「よみきかせの会」

2024/01/12

1月12日(金)鶴ケ谷西児童館で小学生低学年対象に読み聞かせ隊「杜のひょうたん」さんによる「よみきかせの会」を行いました。
大型絵本ではみんなで「あわぶくたった~にえたった~♪」を歌ったり、絵本ではみんなでしりとりをしたり楽しいお話をたくさん聞きました。
参加した児童からは「楽しかった~!もっと聞きたい!」という声がきかれ、最後に杜のひょうたんさんと握手やハグをしました。来月も楽しみに待っています♡

はちみつリップ作り

2024/01/10

あけましておめでとうございます!
年明け早々の行事は定員いっぱいで始まりました。今話題になっている「みつろう」を使った無添加クリーム作り。館内掲示ポスターに興味を持っていただいた方も多く、和やかな雰囲気で参加していただきました。まるでお店屋さんのように並べられた「はちみつ」や「みつろう」等にわくわく感も増します。作業自体はとても簡単!みつろうを削ってオイルと一緒にアロマキャンドルで溶かし、容器に入れて冷やし固めたら…リップだけではなく手にも髪にも肌にも優しい乾燥に悩むこの時期おすすめのクリームの出来上がり♪
作りながら蜂についての興味深いお話を聞いたり様々な種類のはつみつの試食があったり、参加してくれたママたちからは「また参加したい」「お勧めしたい」との感想で溢れ、リフレッシュできたようです。期待以上の活動ができてとっても満足のひとときを過ごしました。

チャレンジひろば「小正月を飾ろう」

2024/01/10

1月15日のことを「小正月」といいます。
豊作や、小豆粥を食べて無病息災を祈願します。大正月(元日から14日まで)で働いた主婦をねぎらう「女正月」と呼ぶ地域もあります。最初に小正月について話をしました。小正月飾りを初めて見る子もいて真剣に聞いていました。子育て支援クラブさんのご協力をいただいて準備したみず木に、色ぬりした宝船、鯛、お多福の飾り物とカラフルなまゆ玉に水をつけ、願いをこめてつぶさないようやさしく枝につけて飾りました。飾りつけたみず木を玄関内に置き、迎えの保護者にもまゆ玉を飾っていただきました。
このように四季を通じての伝統行事を知ることで子どもたちの豊かな心や生活に連なっていくように思います。これからも大切にしていきたいですね。

「だんごの木を飾ろう」

2024/01/10

水木がロビーに登場。コミュニティセンター会議室で子育て支援クラブの皆さんが紅白の餅を準備して小学生を待っています。
会長さんに「だんごの木をなぜ飾るの」とお話を聞き、「水木は水分を多く含むため火事を防ぐようにという意味があること、木の成長が早いので子どもの成長を願い飾る」と知りました。柔らかい餅は枝に取り付けやすく、子ども達が競い合って付けます。ポッと花が咲いたような水木に、事前に子ども達が色塗りした赤い鯛、小判、だるま、巾着袋、まと等縁起物がカラフルに揺れて玄関ロビーを明るく彩りました。
参加した小学生達から「だんごの木をみんなで飾れて、楽しかった。えっ、餅は食べないの?残念!」といろいろな感想をもらいました。
準備してくださった子育て支援クラブさん、ありがとうございました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ