仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

みんなのコンサート

2025/01/19

今年はお天気にも恵まれ、暖かい日の開催となりました。
午前中は東北福祉大学の学生さんが企画した、出演者同士の交流会を行いました。
パートごとに分かれて「しりとりゲーム」や「イス取りゲーム」などをし、その後は会場全体を使って円形にイスを並べ、全員で「なんでもバスケット」をしました。
学校や学年を超えて、楽しみながら交流を深めることができました。
午後のコンサートでは吉成小学校・南吉成中学校・吉成中学校・仙台青陵中等教育学校・東北福祉大学の5校の吹奏楽部がそれぞれ順番に演奏を行いました。
演奏は各学校ともとても素晴らしく、癒されたひとときを過ごすことができました。
最後の東北福祉大学のアンコール曲「ラデツキー行進曲」では、出演者と観客の皆さんも一緒に手拍子で参加し、会場が一体となりました。
地域に愛される事業だとつくづく実感しました。

八乙女コミセン演芸まつり

2025/01/19

1月19日(日)八乙女コミュニティセンターで『八乙女コミセン演芸まつり』が開催されました。
毎年地域の方が、日舞やカラオケ、バンド演奏等を披露しています。
八乙女児童館は、今年もダンスで参加しました。
メンバーは2年生から5年生までと幅広く、自分達でグループ名や掛け声を決め、さらに今年は振り付けも自分達で考えました。
練習は放課後や冬休み、土曜日もみんなで集まって頑張りました。
本番はご家族や友達、そして地域の方の温かい声援の中、元気いっぱい!大人っぽく!とってもかわいいダンス発表でした。
ステージの上の子ども達の表情はきらきらと輝いていて、会場のみなさんに元気を与えたことでしょう。
八乙女ガールズのみんな、素敵なダンスをありがとう。

手づくりタイム

2025/01/18

今月は、お花紙と紙皿を使って「ウィンドウリング」を作りました。
まずは、5色のお花紙の中から好きな3色をえらび、お花紙を折っていきます。
折り方が複雑でしたが、みんな集中して説明を聞いていたため、上手に折ることができていました。
折ったお花紙に、切りたい形を下書きし、ハサミで切っていきます。
開いてみると、不思議な模様ができていて、「すごい形になった!」「きれい!」という声が聞こえてきました。
次は、3枚のお花紙を貼り合わせる作業。
お花紙が薄いため、破れないように慎重にのりで貼り合わせていきます。
それを紙皿に貼り、穴にひもを通したら完成!
日の光に当てると、お花紙がきれいに透けて、とてもきれいです。
みんな色や形が様々で、個性的な作品ができあがっていました。
完成した後、こどもたちは「おうちの窓に飾る!」「写真撮って!」とニコニコ笑顔でした。

ニュースポーツを楽しもう

2025/01/18

若林区レクリレーション協会の先生をお招きして、新年初めの企画行事「ニュースポーツを楽しもう」を開催しました。
ニュースポーツを初めて体験する参加児童もいて、皆興味津々で少し緊張した中でゲームがスタートしました。
3チームに分かれ、「ラダーゲッター」「フロアカーリング」の2種目に挑戦しました。
自分の順番が回ってくる度に、道具の投げ方のこつを掴み工夫をしたり、友達にアドバイスをしたりして歓声を上げてゲームが進みました。
2種目を終えた時点で3チームが同点になる接戦となり、再度「フロアカーリング」で順位を決めました。
最後まで白熱したゲーム展開になり、皆満足した表情をしていて、とても楽しい時間になりました。

「みんなで知ろう!仙台みそ!」

2025/01/18

令和7年がスタートしました。
今年最初の行事として市内で仙台みそを醸造、販売する老舗の味噌店より亀田先生をお招きし、「みんなで知ろう!仙台みそ!」を行いました。
みそは中国から日本に伝わり、各地で多様な発展をとげ現在に至るそうです。先生から仙台みその原料を実際に見せていただき、さらに京都の白みそや名古屋の八丁みそなどと味を比べながら、仙台みその特徴を説明していただきました。
子どもたちは先生の説明に大きくうなずいたり、熱心にメモを取ったりする姿もありました。
お待ちかねのみそ汁の試飲では、先生おすすめの具材の中から自分でトッピングしたおみそ汁を作り、その味を楽しみました。
仙台みその歴史や美味しさをしっかり学んだ有意義な時間となりました。

なないろぱーく「プラレールでGO!!」

2025/01/18

乳幼児親子を対象に本年度二回目のプラレール遊びを行いました。
前回の振返りをもとに時間内の出入りを自由とし、大きなコースの他に幼児用の簡単なレイアウトのコーナーを設けたところ、幼児11名一般9名の参加者が自由に来館し楽しんでいました。
幼児たちは目を輝かせてすぐに遊びに取り組み、夢中で走らせていました。
また幼児用のコーナーでは、父と一緒にレールを増やしてコースを作ったり、一人で材料を追加して組み立てたりする様子も見られました。
活動中に脱線した車両やレールの補修は、虹スタの児童が行い、活躍してくれました。
プラレール遊びを楽しみにしていた幼児たちにとって楽しい時間になりました。

願かけだるまの絵付けをしよう!

2025/01/18

お正月明けの行事として、縁起物のだるまに願いを込めて、自分で仕上げる絵付け体験。
講師の先生からだるまの歴史と名称の由来を聞いた後、昔ながらの伝統的なだるまや色々な絵付けの見本だるまを見ることで、参加者はより興味関心が沸いた様子でした。
基本的な色の塗り方や模様の描き方を教わり、最初は苦戦していましたが、講師にコツを教わるとすぐに上達し、上手に絵付けできるようになりました。
「この色かっこいいね!」「この模様かわいい!」「良くできたからお家に飾ろう!」などとそれぞれに言いながら皆とても満足そうでした。
最後は自分のサインを入れて願かけ絵付けだるまのできあがり!
みんなの願いが叶いますように!

やってみよう!すずめ踊り!

2025/01/18

今日は「松陵め組」の皆さんにすずめ踊りを教えていただく日です。
そろいの法被、股引、雪駄に身を包み、扇子・太鼓・篠笛・鉦を持っため組さん37人が続々集結!
始まる前からワクワク・ドキドキです。
初めに紙芝居ですずめ踊りの由来などを教えてもらったあと、小中学生の子雀の皆さんの踊り、大人の方々の踊りを見せてもらいました。
児童館の遊戯室にお囃子の陽気な音が響きわたり、手には扇子、足を「ぴょんぴょん」跳ねながら次々変化するフォーメーション!
いつもはおしゃべりなこどもたちも口をあんぐりあけながら魅入ります。
参加者はすずめ踊りの基本を教わり、お囃子にあわせて実際に踊ったり、普段触ることができない大太鼓・小太鼓・鉦をたたかせてもらいました。
最後は参加者とめ組さんが一緒に総踊り!!遊戯室が熱気にあふれ、一足早い青葉まつりのように!!
「松陵め組」の皆さん、最高に楽しい時間をありがとうございました。

新春!フラワーアレンジメント

2025/01/18

フラワーアレンジメントの先生をお招きして、毎年人気の行事を開催しました。
当日は10名の小学生が参加し、一番初めに1人3本ずつ好きな色のガーベラを選びました。
もうすぐ2月という事もあり、今回のテーマは「バレンタイン」。
ガーベラの他にもピンク、赤、白等色とりどりの花がたくさんありました。
花以外にも、ハート形のバルーンやリボン、先生の自宅の庭に咲いていたという「綿の花」もあって、子どもたちも興味津々な様子でした。
行事が始まると、先生の話を真剣に聞きながら一生懸命取り組む姿がとても印象的で、それぞれ個性あふれる作品を完成させることができました。

将棋体験教室

2025/01/18

児童館と同じ敷地内にある沖野老人福祉センター主催で小学生対象に「将棋教室」が行われました。
児童クラブ中心に10名の子ども達が参加しました。
中には遠くの児童館からもわざわざ参加してくれたお友だちもいました。
老人福祉センターでいつも将棋を打っている将棋愛好家4名と職員の方も参加して下さり、子ども一人一人に丁寧に対応して下さいました。
王将が一万円だとすると、飛車は百円、角行は九十円…等という駒の価値のこと等もわかりやすく解説されたプリント等もいただきました。
子ども達一人一人一生懸命自分のレベルなりに将棋を打たせてもらいました。
「とても楽しかった。」「もっと強くなりたい。」等々、次につながるような感想を子ども達が話してくれました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ