仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

広瀬川で虫取り

2024/09/28

今年も広瀬川で虫取りを行いました。この虫取りには、青葉の森緑地からお二人の先生に御指導をいただきました。
2週間前、講師の先生と下見をしたときに虫のいそうな場所を探していました。
当日参加したのは募集よりも数名多い小学生15名とその保護者7名、そして幼児1名でした。
広瀬川河川敷に着くと子どもたちは一斉に虫かごを持って走り出しました。
講師の先生に網の使い方や虫の探し方を教わり、大喜びで虫を追いかけていました。
今年は虫もたくさん出ていて、一人で4匹から5匹も捕まえる人がいました。
児童館に戻ると、集会室に集まって虫の観察会です。講師の先生に、自分が捕まえた虫すべてについて名前や特徴を教えていただきました。
みんなは、自分の虫のときだけでなく友達が捕まえた虫についても真剣に話を聞いていました。
参加した保護者の方には、行き帰りの安全に気を配っていただいたり、虫を捕まえるお手伝いをしていただいたりするなど、たくさん助けていただきました。
行事が終わってからも、草むらに虫を探す子どもの姿を見ることができました。
広瀬川近くにある児童館ならではの行事を楽しく有意義に終えることができました。

カレークッキング

2024/09/28

ハウス食品のバーモンドカレーを使って「カレークッキング」を開催しました。
小学生と保護者、合わせて21名が参加してくれました。
保護者の方々や、子育て支援クラブのみなさまの手を借りながら、真剣かつ慎重にジャガイモの芽を取ったり、涙を流しながら玉ねぎを切ったりする姿が印象的でした。
今回の行事ではアルファー米も全員で作りました。初めて作るという方も多くいましたが、作業を通して防災への意識も高まったと思います。
みんなで作ったカレーはとても好評で、3回もおかわりをしてくれる子や「おいしい」と言いながら食べ進める子がいて、とても良い時間になりました。

児童館まつり「あそびの広場」

2024/09/28

今年の児童館まつりのテーマは、「たべもの」です。
巨大なハンバーガーや指定されたお弁当をつくるゲーム、ポップコーンをモチーフにしたまとあて、お菓子をのせた人形の工作など、見ているだけでわくわくするようなコーナーが会場いっぱいに並びます。
会場のあちこちから親子やスタッフの歓声があがり、とても賑やかな雰囲気でした。
各コーナーを楽しんだ後は、お菓子すくいと職員手作りのガチャガチャに挑戦!
6つ全てのコーナーを巡り、お菓子とカプセルを受け取った子どもたちは、大満足の表情でした。
小学生スタッフをはじめ、地域ボランティアや子育て支援クラブの皆様のご協力のもと、今年も笑顔溢れるお祭りを開催することができました。

太白山ハイキング

2024/09/28

秋の空気が漂い始めた9月末、里山を歩く会の須藤さんをお招きし、「太白山ハイキング」を行いました。
須藤さんの解説を聞きつつ、トンボの沢を目指し、みんなでずんずんと歩いて行きました。
道中も落ちている栗を拾ったり、不思議な形の花や繭を見つけたりと楽しいことがたくさん。
目的地のトンボの沢では持ってきたおやつを食べたり、親子で水切りをしたりして楽しみました。
友達に「こんなものがあるよ!」と伝え、周りの大人に「これは何?」と質問する姿がたくさん見られ、終始にぎやかなハイキングとなりました。
帰り道にかけっこをして遊ぶ子どもたち。
最後まで元気いっぱいな姿にはとても驚かされました。

わくわく・にこにこ児童館まつり

2024/09/28

先日、「わくわく・にこにこ児童館まつり」が開催されました。
約2か月間、チャイルドボランティア「チャボ!」さんを含め子どもスタッフ33名が、ブース企画から準備まで会議を重ねながら進めて参りました。
自分たちのやりたい!の思いが詰め込まれた祭り当日、「お祭りスタート」の放送と共に真剣な表情になるスタッフの姿が。
受付にはお客様の行列ができ、各ブースでは遊びを楽しむ姿や、子どもからボランティアの大人の方まで年齢問わず会話をする姿が見られ、笑顔が溢れるお祭りとなりました。
引き続き、子どもの自主性を大切にし、世代を超えた地域のつながりを一層強めていきたいと思います。
スタッフの皆さんお疲れ様でした!

レッツ!デイキャンプ

2024/09/28

コロナ禍以降、久しぶりの「デイキャンプ」を行いました。
申込み前から人気ですぐに定員になり、当日をまだかまだかと楽しみにしていました。
当日は、雨予報もあり心配しましたが無事に晴れて、最高のデイキャンプ日和となりました。みんなで力を合わせてタープを張り、テーブルを並べて会場作りから始めました。
まずは、小学校に木の枝を取りに行き、取ってきた枝で『ドリームキャッチャー』を作りました。
枝にぐるぐると毛糸を巻き付け、個性あふれる作品がたくさん出来上がりました。
クライマックスは牛乳パックで簡単に作れる『ホットドック作り』です。
焼きたてホクホク熱々なホットドックをみんなで食べ、笑顔あふれる行事を開催することが出来ました。

ひぽぽまつり☆2024

2024/09/28

ギリギリまで心配されたお天気も子どもたちのパワーと職員の願いで雨も降らずに開催できた「ひぽぽまつり☆2024」。
事前購入のチケットはあっという間に予定枚数がなくなってしまうほどでした。
オープニングは、よさこいひぽぽ団の「よっちょれ」でスタート。
「蓄光ビーズを使ってのブレスレット作り」と「牛乳パックを使ってポンポンボール」を作ったり遊んだり、「ボーリング」や職員の顔が的になった「フリスビー」で遊んだり…。
「ジュースやさん」「だがしやさん」「わたあめやさん」などのお店屋さん風もあったり、ゴミの分別を伝えるエコステーションもあり、もりもりのおまつりでした。
エンディングでは地域ボランティアさんをご紹介しながらの「大抽選会」で盛り上がりました。
ご協力いただいた民生委員、社会福祉協議会、老人クラブ、おやじの会、児童クラブの保護者、子育て支援クラブとたくさんの地域の方々に囲まれ、賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。

ダンスを楽しもう!

2024/09/28

ダンスの講師、末永先生の「楽しく踊りましょう!」の声がけで始まった「ダンスを楽しもう!」。
お馴染みの「アンパンマン」や「さんぽ」の他、ポケモンやきゃりーぱみゅぱみゅの曲に合わせ、ステップを踏んだり、ジャンプをしたり。最初は恥ずかしそうにしていた子も、次々とテンポよく流れる曲に、自然と体が動いていました。
レクリエーションダンスに近い今回のダンスの動きは、ヒップホップやチアダンスを習っている子どもたちにも、新鮮に感じられたようです。
1時間たっぷり動いて汗を流し、「楽しかった!」「でも疲れた」等の声があがりました。
最後はリクエストのあった「アンパンマン」と「ポケモン」のダンスを踊って締めくくりました。

くりうじどうかんまつり

2024/09/28

秋の気配を感じ始めた9月末に「くりうじどうかんまつり」を開催いたしました。
今年は子どもスタッフ15人が中心となって準備をしました。
子どもスタッフが考えた「海」をテーマにした遊びや工作のコーナーを用意し、お土産も子どもスタッフが作って、来場者をお迎えしました。
また、当日は、ボランティアとして児童クラブ保護者の方々や中高生有志、老人会のくりさんクラブ、子育て支援クラブの皆さんの協力があり、子どもから大人まで総勢200人が笑顔でおまつりを楽しむことができました。
エンディングでは地域に伝わる「龍神太鼓」を小学生6人が披露し、盛り上げてくれました。参加してくれた皆さんありがとうございました。

児童館まつり「ビンゴ・ビンゴ・ビンゴ」

2024/09/28

今年の児童館まつりのテーマは「ビンゴ・ビンゴ・ビンゴ」。
3つのビンゴコーナーと1つの工作コーナー、すべてを回ったら
最後に運試しのとすけに挑戦!
子ども達は「とすけって何?」と言いながらくじを引いて当たった景品を見て、喜んだり残念がったりしていました。
ストラックアウト・たこやきビンゴ・ポンポンビンゴの各コーナーも、あと一つでビンゴになりそうな子ども達がたくさんいて「あ~!」と残念そうな感嘆の声が出ていました。
工作のコロコロゴーは作ってその場で遊べるコーナー。幼児さんも楽しく遊んでいました。
ボランティアスタッフの皆さんもお手伝いありがとうございました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ